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懐かしの映画館

ムービー・ホットライン17

ヨン様
<ムービー・ホットライン>


【過去の記事】




2月28日

俳優、織田裕二(39)主演の東宝映画「椿三十郎」(森田芳光監督、12月公開)の予告編が来月3日、松竹映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」(澤井信一郎監督、3月3日公開)の上映館で初披露されることが27日、分かった。両作を製作総指揮した、角川春樹プロデューサー(65)の発案で、東宝作品の予告編が松竹系映画館で上映されるのは史上初めてだ。

「柔道一直線」などの人気ドラマで名脇役として活躍した俳優、高松英郎さんが26日朝に心筋梗塞(こうそく)で死去していたことが27日、分かった。77歳だった。神奈川県内の自宅で、妻の陽子さん(71)が冷たくなっていた高松さんを発見。119番通報で駆けつけた救急隊員によって死亡が確認された。悪役から人情派刑事、頑固オヤジまで、幅広い演技で魅了した名バイプレーヤーが、また一人逝った。

4月14日スタートのフジテレビ系新ドラマ枠"土曜ドラマ"の第1弾「ライアーゲーム」(土曜後11・10)に、故松田優作さんの二男で俳優の松田翔太(21)の出演が決まった。原作は同名の人気コミック。翔太は、謎のマネーゲームに巻き込まれたヒロイン、神崎直(戸田恵梨香)を助ける天才詐欺師、秋山深一役。志牟田徹プロデューサーは、「秋山のミステリアスな感じや頭の回転の速い雰囲気を出せるのは松田くん以外に考えられない」と話す。漫画に似ている点も挙げ、「漫画からリアルに作れば、彼以外に存在し得ないほどのハマリ役」と断言した。

2月26日

落語界の大御所、三遊亭円楽(74)が25日、東京都千代田区の国立演芸場で一席上演後に会見し、第一線からの引退を表明した。一昨年10月に脳梗塞(こうそく)で倒れ、昨年は引退を匂わす発言も飛び出した。この日は進退をかけた国立名人会の高座。得意の古典落語「芝浜」を演じたが「ろれつが回らない。こんな調子でお客さまの前でやるのは情けない」と、52年の噺家人生に自ら幕を下ろした。

「おもろカッコいい」と人気のアイドルグループ、関ジャニ∞(エイト)が25日、京セラドーム大阪で初のドームコンサートを終えた。前日24日の追加公演も合わせて3公演で計13万5000人を動員。4月11日に新曲「ズッコケ男道」を発売することとともに、5月から全国ツアーで47都道府県をまわり、東京ドームで公演することも超満員のファンに発表した。

俳優、林遣都(16)が主演する映画「バッテリー」(滝田洋二郎監督、3月10日公開)の特別試写会が25日、東京・丸の内の東商ホールで行われた。作家、あさのあつこさんのベストセラー小説が原作。天才ピッチャー、巧が野球を通じて家族や友人とのきずなを築いていく物語で、中学時代に野球経験のある林は、「今までやってきた練習よりも何倍も厳しい練習でした」と猛暑に耐えた過酷な昨夏の岡山ロケを振り返った。

2月25日

1970年代の人気映画シリーズ「女囚さそり」が女優、水野美紀(32)主演の香港映画「さそり」として復活することが24日、分かった。篠原とおる氏の劇画を原作に、恋人に裏切られ冤罪(えんざい)で収監された松島ナミ、通称さそりの復讐(ふくしゅう)を描く。21世紀版はアクション巧者の水野が香港のワイヤアクションに挑み、官能を含めすべてにパワーアップ。往年のさそり役、梶芽衣子(59)版超えに挑む。

俳優の役所広司(51)、女優の小西真奈美(28)らが24日、東京・シネセゾン渋谷で映画「叫(さけび)」(黒沢清監督)の初日舞台あいさつを行った。連続殺人事件を追及する刑事(役所)の前に、突然謎の赤い服の女(葉月里緒奈)が現れるミステリー。同作で黒沢監督と7度目のタッグとなる役所は「黒沢組の場合は監督の個性が反映されていて、すごく現場のテンポとか雰囲気がいい」。黒沢組初参加となる小西は「何の迷いもなく監督を信頼して現場にいました」と話し、「この作品はただただ怖いだけじゃなく、自分を振り返ってみられる作品です」とPRしていた。

俳優、塚本高史(24)が24日、東京・渋谷Q-AXシネマで 主演映画「エンマ」の初日舞台あいさつを行った。病院の密室を舞台に、心理的に追い詰められていく見知らぬ男女5人が体験する精神的恐怖を描くホラー。今作でホラーに初挑戦した塚本は「ネタバレになってしまうので、あまり話せないんです。何回か観ないとわからない内容なので、劇場へ足を運んでください」。共演の女優、近野成美(18)、長江俊和監督らとともに、複数回の鑑賞をアピールした。

2月24日

森、門前払い-。代表曲「おふくろさん」の冒頭のせりふをめぐる問題で、作詞家の川内康範氏(86)から"歌唱禁止令"を受けた歌手、森進一(59)が23日、川内氏が滞在する都内のホテルへ謝罪に訪れた。アポなしで、1時間ほど粘ったものの結局会えずじまい。やむなく手紙を置いてきたという。森サイドは会えるまで毎日足を運ぶ覚悟を示したが、川内氏は同日中にホテルをチェックアウトした。

"マイトイガイ・シニアゴルフ"開催へ-。俳優、小林旭(68)が23日、日本プロゴルフ協会(PGA)の名誉会員に認定された席上で、シニアトーナメントを支援者と共に開催する意向を示した。映画製作などを応援してきた後援者が強くバックアップを表明しており、早ければ今年中にも「小林旭」の冠トーナメントが実現する。

宝塚歌劇団の歴代トップスターの"秘蔵映像"が、3月5日放送の日本テレビ系「極上の月夜」(月曜後10・0)に登場する。番組では「男役の人気の秘密に迫る」をテーマに宝塚歌劇団を特集。宝塚の歴史をたどりつつ男役の魅力を紹介する。中でも注目のひとつが大地真央、涼風真世、真琴つばさ、愛華みれといった歴代トップスターの"男役を卒業する瞬間"となる退団あいさつを一挙公開するところ。元月組トップの真琴はゲスト出演しており、レギュラーの三宅裕司や美輪明宏らと展開するスタジオトークにも期待だ。

2月23日

女優の石原さとみ(20)が4月10日スタートのフジテレビ系ドラマ「花嫁とパパ」(仮題、火曜後9・0)に主演することが22日、分かった。さとみ念願のOLの役で、最終回には"花嫁"になる可能性も。父親役に時任三郎(49)、恋人にKAT-TUNの田口淳之介(21)が決定した。昨年12月にハタチになり、グーンと大人っぽくなったさとみ。「スーツを着てオフィスで働くのは初めて。こんな役にずっと憧れていました」と"大人の役"を喜んだ。

女優、石原真理子(43)が監督する自伝的映画「ふぞろいな秘密」のキャストが22日、都内で発表された。石原役は堀澤かずみ(16)、後藤理沙(23)のダブルキャスト。元恋人、玉置浩二(48)をイメージした相手役は河合龍之介(23)。安達祐実(25)の母、安達有里(49)、元ドロンズの大島直也(35)らユニークな共演陣がそろった。

マリナーズのイチロー選手(33)が、23日放送のフジテレビ系音楽番組「僕らの音楽」(金曜後11・30)で、歌手の椎名林檎(28)と対談していることが22日、分かった。「僕ら-」は、出演アーティストが“今一番会いたい人”と対談する番組。林檎のユニット、東京事変が昨年1月にリリースしたアルバム「大人(アダルト)」内の「スーパースター」が、イチローをイメージして作られたことから実現した。

2月22日

俳優、妻夫木聡(26)と女優、柴咲コウ(25)がW主演する映画「どろろ」(塩田明彦監督)の続編が製作されることが21日、分かった。しかもパート2だけでなく、3まで一気に作るというから驚きだ。2人とも主演として続投する。来年クランクインし、再来年以降の公開を予定している。旬な2人の共演作だけに撮影はスケジュールの都合で来年になってしまうが、2人とも続編製作を楽しみにしている様子。北米配給権を獲得したユニバーサル・ピクチャーズは日米同時公開も視野に入れている。

高視聴率&人気ドラマを輩出した"月9"や"木10"などの名称で親しまれるドラマ枠を持つフジテレビが、4月から、土曜午後11時台に新たなドラマ枠を設けることが21日、分かった。「土曜ドラマ」と題し、4月14日から第1弾「ライアーゲーム」(後11・10)が始まる。このほど、連ドラ初主演となる女優、戸田恵梨香(18)は「プレッシャーを感じる余裕がないほど、楽しみでいっぱいです。ゲーム的な面白さだけでなく、人を信じることの大切さなどいろいろと教えてくれる作品。私も直と一緒に成長していけるよう頑張りたい」と語っている。

米俳優、ニコラス・ケイジ(43)が21日、都内で行われた主演映画「ゴーストライダー」(マーク・スティーヴン・ジョンソン監督、3月3日公開)の来日記者会見に出席。"和製ニコラス・ケイジ"こと、タレントのモト冬樹(55)と初対面した。自分とそっくり?なタレントの登場に、ケイジは笑いながらもビックリ。冬樹は「(顔などが似ていることから)自分で日本のニコラス・ケイジと呼んでいます。でもこうして並んでみると、どこも似てないな…」と照れながら話したが、ケイジに「似ていると思いますよ」といわれ、大喜びしていた。

2月21日

歌手、森進一(59)の代表曲「おふくろさん」の詞に、オリジナルにはないせりふが足されているとして、作詞家の川内康範氏(86)が20日、都内で怒りの会見を開き「おれの歌はもう歌わせない」と"絶縁宣言"した。森も同日、緊急会見し「突然でびっくりした。もう30年も歌っており、先生も知っていると思った」と困惑しきり。突如勃発したせりふ騒動。一体何が原因なのか?

女優、吉永小百合(61)が来年新春公開の主演映画「母(かあ)べえ」で、自身最高齢となる80歳のフケ役を演じることが20日、分かった。埼玉県川口市の映像産業施設SKIPシティで製作発表が行われ、「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」以来34年ぶりの顔合わせとなる山田洋次監督(75)は、「彼女はいつまでも美しい」と絶賛したが、ラストシーンではおばあちゃんに。小百合は特殊メークで大化けする。

俳優、林遣都(16)が主演する映画「バッテリー」(滝田洋二郎監督、3月10日公開)の完成披露試写会が20日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。作家、あさのあつこ氏の同名小説(角川文庫)が原作。映画初出演初主演の林は天才投手を演じた。司会から「ファンからもう1人のハンカチ王子といわれていますが」と言われると、林は「はい…。でも斎藤佑樹投手に申し訳ないです」と照れ笑いを浮かべていた。

2月20日

5月5日世界同時公開の米映画「スパイダーマン3」(サム・ライミ監督)の製作費が3億ドル(約357億円)に達し、映画史上最高記録を塗り替えたことが19日、分かった。クモに噛まれスーパーパワーを手にした青年の正義の戦いを描くアメリカンコミックの映画化シリーズ第3弾で、今回は3人の強敵が登場。3人のうち肉体を砂状に変化させる難敵サンドマンの画像をサンケイスポーツが入手、国内で初めて公開する。

女優、上戸彩(21)が4月スタートのテレビ朝日系「ホテリアー」(仮題、木曜後9・0)に主演することが19日、分かった。韓国人俳優、ペ・ヨンジュン(34)が出演し日本でも大ヒットした同名韓流ドラマをリメーク。高級ホテルを舞台に、上戸が大人の四角関係に挑戦する。上戸は「役柄がフロント担当のホテルウーマンですので、頭の切れる格好いい女性を演じたいです。今まではちょっとおっちょこちょいの役が多かったので、イメージをうまく変える作品にしたいですね」と新境地開拓に気合十分。

女優の長澤まさみ(19)、俳優の山田孝之(23)、塚本高史(24)がトリプル主演する映画「そのときは彼によろしく」(平川雄一朗監督、6月2日公開)が、このほど横須賀市本町の撮影現場でクランクアップした。撮影後、監督から花束を手渡された長澤は「あっという間のクランクアップでしたが、とても楽しく撮影できました」とにっこり。山田も「精神的にも肉体的にも出し切った作品です」と充実した笑顔を見せていた。

2月19日

女優、藤原紀香(35)とお笑いタレント、陣内智則(32)が神前挙式から一夜明けた18日、夫妻そろって新幹線で帰京し、新婚初仕事をこなした。新神戸駅で紀香は「みなさんに祝福されて無事式が終わったことに感謝いたします」と幸せいっぱいの表情。一方の陣内も、お笑いライブ3本と映画試写会イベントの仕事を精力的にこなし、「早く家庭のにおいがするようにしたい」と気を引き締めていた。

首都のまん中を3万人が駆け抜けた18日の東京マラソン。その中には人気お笑いコンビ、浅草キッドの水道橋博士(44)、玉袋筋太郎(39)の"雄姿"があった。初マラソンながらともに完走。さらに来年還暦を迎える衆院議員の鈴木宗男・新党大地代表(59)が約10年ぶりのフルマラソン完走を果たすなど、市民ランナーたちも大ハッスルした。

世界3大映画祭の一つ「第57回ベルリン国際映画祭」のコンペティション部門で、中国内モンゴル自治区で暮らす女性の姿を描いた「トゥヤの結婚」(王全安監督)が最高賞の「金熊賞」に選ばれた。コンペ外では女優の桃井かおり(54)が初監督した「無花果の顔」が、アジア映画に贈られるNETPAC賞を受賞。

2月18日

女優、藤原紀香(35)とお笑いタレント、陣内智則(32)が17日、神戸市中央区の生田神社で挙式した。一般客の立ち入りをシャットアウトする厳戒態勢の中、紀香は報道陣に十二単、白打掛姿を公開。雨中の挙式後、紀香は「ドラマじゃないんだなっていうことがしみじみと込み上げてきた。本当に感謝でいっぱいです」と涙を浮かべ、陣内も「彼女と釣り合うような男になるため頑張ります」と生涯の誓いを立てた。

俳優、瑛太(24)らが出演する映画「銀色のシーズン」(羽住英一郎監督、12月公開)の撮影が行われている長野県白馬村の八方尾根スキー場で17日午前8時15分ごろ、撮影用のやぐらを支えていたワイヤにリフトに乗っていたスキー客のスキー板が接触し、けがをする事故があった。大町署によると、川崎市の男性会社員(51)、娘の大学生(23)とリフトから約10メートル下のゲレンデに転落した福井県若狭町の男性教諭(40)が軽傷を負った。同署は業務上過失致傷の疑いもあるとみて調べている。同やぐらは今後の撮影に使うもので俳優たちは現場にいなかった。

歌手のウエンツ瑛士が東京・豊島区のシネリーブル池袋で中尾明慶(18)とのW主演映画「キャプテントキオ」(渡辺一志監督)の初日舞台あいさつを行った。

2月17日

大動脈解離の手術を受け自宅療養していたザ・ドリフターズの加藤茶(63)が、4月10日スタートのフジテレビ系「鬼嫁日記 いい湯だな」(火曜後10・0、初回のみ後10・10)で5年ぶりに連続ドラマに出演することが16日、分かった。この日、同局系「こたえてちょーだい!」(月~金曜前9・55)のゲスト出演で仕事復帰した加藤は「仕事をすればスタミナが付くので体力に不安はない」と、本格復帰へ意欲をかき立てている。

女優、藤原紀香(35)とお笑い芸人、陣内智則(32)の挙式を17日に控え、式場となる神戸市の生田神社では16日、周囲を高さ約3メートルの紅白の幕で囲い、外から境内が見えないよう"目張り"がほどこされた。同神社は混乱を防ぐため当日は入り口を閉め、一般客の立ち入りをシャットアウトする。神社の正門前には「17日は終日通常の参拝はできません」と書かれた看板が掲げられた。当日の式は警察官、警備員約400人で周辺の警備に当たる。

ジャニーズ事務所の4人組グループ、MA(ミュージカルアカデミー)が、5月に東京・東池袋のサンシャイン劇場で開幕するストレートプレーの舞台「サバイバル☆アイランド」(演出・吉川徹)に主演、4人芝居に初挑戦する。英作家、ティム・ファース原作で1992年に英で初演された作品の日本語翻訳版。ボートが転覆し無人島に流れ着いた若手サラリーマン4人の無人島で過ごす2日間を描いたコメディー。MAは昨年再演した主演ミュージカル「FAME」など数々の舞台で実力をつけてきており、新たな扉を開く彼らの演技に注目だ。

2月16日

宮崎県の東国原英夫知事(49)が3月9日にニッポン放送「オールナイトニッポン」(深夜1・0)でパーソナリティーを務めることが15日、分かった。タレント時代の師匠、ビートたけし(60)の代役として、たびたび出演した思い出深い番組に17年ぶりに登板する。知事就任後、公の電波に乗せてフリートークするのは初めてだけに、どんな発言が飛び出すか注目だ。

フジテレビ系で放送中の人気長寿アニメ「ちびまる子ちゃん」が実写版の連続ドラマになることが15日、分かった。3月で終了する「クイズ$ミリオネア」の後番組で4月19日スタート(木曜後7・0)。昨年放送のスペシャルドラマの高視聴率&大反響に後押しされた。まる子を演じた森迫永依ちゃん(9)は"卒業"し、"2代目まる子"のオーディションで特別審査員を務める。

女優、長澤まさみ(19)が3月3日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「ママが料理をつくる理由」(後9・0)に特別出演、シェフ役を演じることが15日、分かった。久本雅美(46)と広末涼子(26)のW主演作で、久本は食に全く興味のない漫画家、広末はセレブなグルメライターという役どころ。長澤はいがみあう2人を結びつけるレストランのシェフで、広末に"魔法の手"と賞賛される。

2月15日

俳優、陣内孝則(48)がメガホンをとる来冬公開の映画「スマイル~聖夜の奇跡~」の札幌ロケがこのほど行われ、主演の森山未來(22)、ヒロインを演じる加藤ローサ(21)が顔をそろえた。 プロのタップダンサーになる夢に破れた青年が弱小少年チームの監督を引き受け、タップのリズムを取り入れた奇想天外な戦術で強敵を倒すまでを描く日本初の本格的アイスホッケー映画。

女優、沢尻エリカ(20)が14日、東京・北品川の品川教会で、ソニーエリクソンの新携帯電話「W51S」のCM発表会に出席した。イメージキャラクターの沢尻はウエディングをテーマにした白いミニドレスに、なぜか黒いメークをした"ガングロ"で登場。CMでは和服やアフロなど15変化に挑戦し「全部作り込むのは大変だったけどいいものができた」と笑顔を見せた。

女優、菅野美穂(29)が4月スタートのフジテレビ系木曜10時枠ドラマ(タイトル未定)に主演し、弁護士役に初挑戦することが14日、分かった。1人の中学生の転落事故をきっかけに、真実究明とさまざまな思惑が渦巻く学校の闇に切り込む弁護士・積木珠子の闘いを描く社会派ドラマ。新境地開拓に菅野は「視聴者の皆さんが毎週楽しみにしてくださる番組を目指し、私自身、毎回、台本ができ上がるのを楽しみにして演じていきたい」と意気込んでいる。

2月14日

17日に兵庫・生田神社でお笑いタレント、陣内智則(32)と挙式する女優、藤原紀香(35)が13日、日本テレビ系「ズームイン!!SUPER」(月~金曜前5・20)に生出演。「子供は2人欲しい」と激白した。一方、挙式当日はファンが殺到することが予想されることから、同神社の境内に一般客は入れず、外からも見えないよう目張りをすることになった。

セクシー歌手、倖田來未(24)が13日、都内で行われた女性用シェーバー「ジレット ヴィーナス」の新CM発表会に出席した。CM契約がデビューから10本目の倖田は「こんな色黒でいいのかなと悩みつつも、かっこいい女性がやるのかなと思うとうれしい」とニッコリ。CMでは今までにないナチュラルメークに挑戦し「すごく勇気がいりました」と明かした。

 現役女子高生シンガー・ソングライター、加藤ミリヤ(18)が13日、東京・渋谷109前で「史上最大のバレンタイン告白式」を行った。女子高生にカリスマ的人気を誇る加藤見たさに約1500人が集結。制作期間2カ月、顔部分は2時間かけてかたどりした等身大チョコレート像も登場した。板チョコ約3000枚分を使用した像を前に「スゴイですね。髪の毛がクロワッサンみたい」と感激。「バレンタインデーは女の子からあげるだけじゃなく、逆に女の子ももらいたい」とアピールしていた。

2月13日

山田洋次監督(75)の不朽の名作「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」の米リメーク版製作発表会見が12日、東京・ホテル西洋銀座で行われた。16年前に話が持ち上がっておきながら何度も頓挫しかけた企画だけに、山田監督も「きょうは感慨無量の日です」。高倉健(75)が演じた主人公は米アカデミー賞俳優、ウィリアム・ハート(56)が務める。平成21年春に日本公開の予定。

TOKIOが出演するフジテレビ系人気バラエティー番組「メントレG」(金曜後11・0)が4月から日曜午後9時枠に昇格、ゴールデンタイムに進出することが12日、分かった。同番組は人間心理をテーマに平成12年4月にスタート。「クイズ!楽屋訪問」「ヒストリートーク」「メントレレストラン」などのコーナーが人気を集め、平均視聴率は深夜帯にもかかわらず12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。昨年1年間は14.0%(同)で過去最高を記録した。

映画「硫黄島からの手紙」(クリント・イーストウッド監督)が当地で開催中の第57回ベルリン国際映画祭で特別招待上映された。プレミア上映は1700人で超満員。会見にも今映画祭最大の400人もの取材陣が集まり、大変な盛り上がりを見せた。主演の渡辺謙(47)は会見を英語で行い、「日本人が過去の歴史や、あの時代の思いを継承していくことの大事さなどを知るよい機会になった」と作品の意義を強調。舞台あいさつはドイツ語で行い、国際俳優の貫禄を見せた。

2月12日

タレントの飯島愛(34)が11日、パーソナリティーを務める文化放送特番「ラジオ『PLATONIC SEX』それから…」(17日後7・30)の収録を東京・浜松町の同局で行った。バレンタインデーを前に電話で恋愛などの悩みを相談してきた20代リスナーたちは、思ったことをズバズバ言う飯島の"辛口トーク"に半泣きになる場面もあったが、最後は"愛"のこもったメッセージに感謝していた。

フジテレビ系月9ドラマ「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(月曜後9・0)で共演中の速水もこみち(22)と香椎由宇(19)が11日、東京・伊勢丹新宿店の屋上でトークイベントを行った。2人が登場すると、集まった300人のファンから役名・雅也の愛称を呼ぶ「マーくん」コールが起こり大盛況。オカン(倍賞美津子)との絆を描くドラマにちなみ、"母親への依存度"を調べる心理テストが行われ、結果は依存度60%に。「男っておやじと一緒にいないもの。ボクもおやじより母親が好き」と"ちょいマザコン"をカミングアウトした。

現役最高齢の映画監督、新藤兼人監督(94)が11日、東京・東池袋の新文芸座でトークショーを行い、新作映画について語った。現在、撮影の準備中という新作のタイトルは「花ある雑草」(仮)と発表。内容はこれまでのインタビューでも明かしている通り「僕が小学校の時の教師で、印象に残っている教育に生きた人の話。でも教育映画と思われると困るナ」と茶目っ気タップリに話した。

2月11日

開催中の第57回ベルリン国際映画祭で9日(日本時間10日)、土屋アンナ(22)主演、蜷川美花監督作「さくらん」(24日日本公開)が特別招待部門のオープニング作品として上映され、土屋らがレッドカーペットを歩き、舞台あいさつした。安野モヨコの同名漫画を原作に吉原遊郭の伝説の花魁(おいらん)、きよ葉(土屋)の半生を描いた物語で今回、公式部門で上映される唯一の日本映画。土屋は「過去いろいろな国の人たちが日本を描いた映画を作っていますが、この作品は日本のイメージを壊すことなく忠実に描いた。もう1度日本を好きになってほしい」と晴れやかな笑顔を見せた。

女優、中谷美紀(31)と蒼井優(21)が10日、東京・有楽町朝日ホールで行われた「2006年 第80回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式に出席した。中谷は主演女優賞、蒼井は助演女優賞を受賞。「嫌われ松子の一生」などの演技が評価された中谷は胸元の開いた黒のドレスで登場。「嫌われ-」では撮影中に中島哲也監督とバトルがあったことが話題となったが、「昨年末に大掃除をしていたら監督から初めていただいた台本が見つかったんです。どうしても捨てられなくて、きっと一生残しておくだろうなって。本当に感謝しています。いまでは大好きな監督」とよき思い出の1ページとなった様子だ。

俳優、江口洋介が10日、主演映画「となり町戦争」の初日舞台あいさつを共演の原田知世(39)、渡辺謙作監督と東京・新宿ガーデンシネマで。隣接する町同士の人々の争いを描く物語。ごく平凡な男という役どころに「テレビドラマで医者とかキャラクターものが続くと普通の人の役がやりたくなるものです」。

2月10日

米人気歌手ビヨンセ・ノウルズ(25)主演の映画「ドリームガールズ」(ビル・コンドン監督、17日公開)をモチーフにした新人歌手発掘プロジェクト「ドリームガールズオーディション」が開催されることが9日、分かった。今年40周年を迎えたニッポン放送「オールナイトニッポン」が、レコード会社のエイベックス、カラオケ「ジョイサウンド」を提供するXINGとコラボした企画。和製ビヨンセを目指せ!?公式HPニッポン放送サイト内に10日午前零時アップ(http://event.1242.com/)

歌手、伊藤由奈(23)が9日、都内で初のアコースティックライブを行った。この日は約5000人の応募者の中から抽選で選ばれた80人を無料招待。ヒット曲「Precious」など9曲を熱唱し、途中「Truth」では感極まって涙。伊藤は「初のアコースティックライブが開けて皆さんに感謝の気持ちでいっぱい。いつもありがとう」と笑顔を見せた。3月14日に新曲を発売。ライブは25日午後9時から音楽専門チャンネル「MUSIC ON! TV」(スカパー!731Ch)で放送される。

米女性歌手、ノラ・ジョーンズ(27)が、女優としてカンヌ国際映画祭の賞レースに参戦することが9日、分かった。歌手デビュー時に音楽界最大の名誉、グラミー賞を8冠独占したノラ。今度は映画界で超鮮烈デビューを狙う。ノラは中国出身の映画監督、ウォン・カーウァイ氏(49)の最新作「マイ・ブルーベリー・ナイツ」に主演。米大陸を旅する女性(ノラ)のさまざまな出会いを描く作品で、ノラは初演技ながらティム・ロス(45)、ナタリー・ポートマン(26)らと共演。ジュード・ロウ(34)とのキスシーンにも挑戦した。

2月9日

17日にお笑いタレント、陣内智則(32)と挙式する女優、藤原紀香(35)が8日、東京・新高輪プリンスホテルで行われたパチンコ新機種プレス発表会に登場した。紀香は女兵士の大胆コスプレで登場し、"独身最後の姿"をド派手に披露。神戸・生田神社で行われる挙式を9日後に控え、「仕事に結婚準備にいそしんでいます」と現在の心境を笑顔で告白した。

人気漫才コンビ、宮川大助・花子の宮川花子(51)が8日、東京・浅草の雷5656会館で「よしもと浅草花月」に1人で出演。脳出血のため5日に緊急入院した夫、宮川大助(56)の分まで熱演した。花子は「お休みしてご迷惑をかけます」と客席に一礼。「(大助が)急にうなりだしたときは、漫才の練習をしているかと思った」「頭が大きすぎてCTスキャンに入らない」など、ブラックなネタを披露する一方、「助かったから言えるんですけど」と神妙な表情も見せていた。

女優、観月ありさ(30)、ガレッジセール・ゴリ(34)の夫婦コンビで話題となったフジテレビ系連ドラ「鬼嫁日記」の続編「鬼嫁日記 いい湯だな」(火曜後10・0)が4月から放送される。今度の舞台は、夫ゴリ(一馬)の実家の銭湯。観月は「また3カ月間床に投げつけたり、踏みつけたりする生活が始まるんだなと思いました。設定自体は変わりますが、温かい家庭をアピールしていきたい」と笑顔で話した。

2月8日

女優、秋吉久美子(52)が26歳年下の日系2世の男性(26)と昨年2月中旬に再婚していたことが7日、分かった。同男性とは平成16年12月に1度結婚し、離婚していたというから2度ビックリ! この日、都内で会見した秋吉は「1度目はハートで、2度目は覚悟で結婚しました」と振り返り、若い夫との結婚生活に「(毎日)滝に打たれて修行しているような感じ」と照れ笑いした。

ドラリオン、参上-。世界的スーパーサーカス集団、シルク・ドゥ・ソレイユの最新作「ダイハツ ドラリオン」が7日、東京・原宿の新ビッグトップで開幕した。人間にこんなことができるのか。目を疑うパフォーマンスの数々に、来場した「ドラリオン」のスペシャルサポーターで応援団長の小倉智昭(59)、モーニング娘。誕生10年記念隊らは仰天! 感動! テント内は興奮のるつぼと化した。

フジテレビ系「めざましどようび」(土曜前6・0)の企画で生まれた"めざましムービー"の第3弾「アイランドタイムズ」(深川栄洋監督)の完成試写会が7日、東京・新宿バルト9で行われた。東京から350キロ南にある人口200人に満たない離島、青ヶ島から都会に旅立つ少年の物語。"めざまし-"は、ホールや会館での無料上映を基本に製作され、同作は全国の8つの離島での無料上映会が進行中だ。主演の柳沢太介(16)と舞台あいさつしたヒロインの仲里依紗(17)は「青ヶ島の素晴らしい自然に見とれて、わたしたちの演技を見逃さないでね」とキュートにPRした。

2月7日

「真珠夫人」「牡丹と薔薇」など"ドロドロの愛憎劇"で人気のフジテレビ系昼ドラの最新作が「麗和式鬼」(4月2日スタート、月~金曜後1・30)に決まった。同作は"ボタバラ"の生みの親、中島丈博氏の脚本。レイプ、DV、同性愛という際どいテーマに加え、代理出産など今日的な問題も描かれており、制作の東海テレビは「キング・オブ・昼ドラを目指したい」と意気込んでいる。ヒロインは、「14歳の母」「ダンドリ。」で知られる女優の金子さやか(24)。

グラビアアイドル、熊田曜子(24)が6日、都内で行われた米映画「Gガール-破壊的な彼女-」(10日公開)のバレンタイン特別イベント試写会に登場した。映画のヒロイン、ユマ・サーマンをイメージし、胸元があらわになった黒の衣装で登場。イベントの「チョコ瓦割り」に挑戦し、7枚中3枚を割った。チョコが大好きだそうで「ちょっともったいないかなって思いました」と笑顔。今は彼氏はいないといい、バレンタインチョコは「お兄ちゃんにあげます」と話していた。

 女優、中谷美紀(31)が「第61回毎日映画コンクール」の女優主演賞に選ばれ、都内で行われた表彰式に出席。対象作となった「嫌われ松子の一生」に「あまりに(撮影が)苦しくて現場から逃げ出してしまったこともあったのに、このような賞をもらえて感謝しています]とほほえんだ。日本映画大賞に「ゆれる」(西川美和監督)、男優主演賞には「雪に願うこと」の佐藤浩市(46)が選ばれた。

2月6日

「ニャー!」のギャグで人気のお笑い芸人、猫ひろし(29)が5日、都内で婚約会見を開いた。お相手は猫よりも18センチ身長が高い介護士のA子さん(29)。4年前に友人の紹介で知り合い、昨年12月10日に結納を交わして1.1カラットのダイヤの婚約指輪を手渡した。プロポーズの言葉は「僕の飼い主になってください」というから、ニャンともおかしいニャー!!

俳優の大沢たかお(38)が5日、新潟県津南町の雪山で主演映画「ミッドナイト イーグル」(成島出監督、12月公開)のクライマックスシーンの撮影を行った。夜に入ってからの撮影はマイナス10度を超す極寒状態となったが、大沢は「男としても俳優としても勝負の作品になる」と気合十分。心のこもった熱演で寒さを吹き飛ばしていた。

女優、石原真理子(42)が初監督する映画「ふぞろいな秘密 劇場版」(仮題、公開時期未定)の主役オーディションが5日、都内で行われた。同名自叙伝の映画化で、歌手の玉置浩二(48)からDV(家庭内暴力)を受けていたと主張する石原と玉置の“純愛物語”を描くという。製作サイドによると、応募総数は男女計1200通。この日演技審査を行った最終選考(60人)では決定せず、石原マリコ役と、バンド「セーフティーゾーン」の山置洋二役の各3候補に絞った。

2月5日

俳優、柳楽優弥(16)と女優、石原さとみ(20)がこのほど、群馬県高崎市内でW主演映画「包帯クラブ」(堤幸彦監督、今秋公開)のクライマックスシーンの撮影に臨んだ。撮影後、柳楽は「今までの役で一番自分に似てる」と喜ぶ一方、初共演の石原に「もともとファンでしたが性格がよくて、ますますファンになった」と告白。石原は「うれしい。ヤギ(柳楽)は人見知りだけど、すぐ仲良くなったよね」と笑顔で見つめ合った。

女優、国生さゆり(40)が4日、東京・六本木のスタジオで行われたテレビ朝日系「ロンドンハーツ」(火曜後9・0)の収録で、21年ぶりにソロデビュー曲「バレンタイン・キッス」を熱唱した。打ち合わせのつもりでスタジオ入りした国生は当時の衣装に着替えさせられ、髪形も前髪を切ってポニーテールに変身。「好きな男性にチョコを渡す勇気を与えてほしい」と願う200人の女性を前に、振り付きで歌うはめになった。13日放送。

歌手、Gackt(年齢非公表)が20日発売の「モーストリー・クラシック」(発行・産経新聞社)4月号で初めてクラシック雑誌の表紙を飾ることが4日、分かった。普段はあまり見られないタキシード姿を披露したGacktは「ジャンルなんてない。ボーダーレスなんです。クラシック音楽の根本的な部分は歴史を学んでいるのと同じ感覚なんです」。7日発売の新曲「野に咲く花のように」でも独特の音楽観を表現している。

2月4日

女優、井上晴美(32)が3日、秋田市のAKITAシアターで行われた映画「デコトラの鷲其の四 愛と涙の男鹿半島」(香月秀之監督)の舞台あいさつに登場。第1子の妊娠が明らかになって以後、初めて公の場に姿を見せた。サンケイスポーツなどのインタビューに対し、井上は「子供は自然の中で育てたい」と宣言。妊娠6カ月半のおなかをさすりながら、幸せいっぱいの妊娠報告を行った。

TBS系「浅草ふくまる旅館」(月曜後8・0)に出演中の石垣佑磨(24)と北川弘美(26)は、東京・浅草寺で行われた浅草観音文化芸能人節分会に参加、豆まきを行った。ふくまる旅館のはっぴを着て登場。2人とも"節分イベント"には初参加で、石垣は「豆まきが全くの初めて。今年はいい年になりそう」と笑顔。北川も「すごい楽しかったです」と満喫した。

俳優、玉山鉄二(26)の主演映画「フリージア」(熊切和嘉監督)が3日、公開初日を迎え、東京・渋谷アミューズCQNで舞台あいさつ。感情のない役を演じたため、撮影中は意識的に共演者とコミュニケーションを取らなかったことを明かし「正直現場が辛く、楽しみをどこに持っていったらいいかと思う毎日でした」。

2月3日

お笑い芸人、モンキッキー(38)=本名・大森晃=とタレント、山川恵里佳(24)が2日、入籍し、東京・高輪のホテルパシフィックで結婚会見を開いた。同日午前1時ごろ、2人で婚姻届を提出。会見に現れた山川の左手薬指にはショーメの指輪がキラリ。モンキッキーは「藤原紀香さんの婚約会見を見て『指輪が必要なんや』と思い、買いに行きました」と明かした。

元モーニング娘。のタレント、矢口真里(24)が来年5月25日に東京・青山劇場で開幕する「Damn Yankees~くたばれ!ヤンキース~」に新聞記者役で登場、ブロードウエーミュージカルに初挑戦することが2日、分かった。矢口は身長1メートル44.5。主演の湖月わたる(35)ら他のメーンキャストの平均身長は約1メートル71で、「ちっちゃな矢口の大きな演技を見ててください」と燃えている。

NHKは2日、東京都渋谷区の同局で、平成19年度の主な新キャスターを発表した。堀尾正明(51)らベテランから、今年4月で入局3年目を迎える久保田祐佳(24)のフレッシュな顔まで15人が勢ぞろい。中でも、久保田は、4月スタートの新番組「解体新ショー」(土曜後10・0)でTOKIOの国分太一(32)とコンビを組む司会に抜擢された注目株。現在、静岡放送局勤務で、月2回、東京に新幹線通勤するという。

2月2日

新庄、映画界に転身? プロ野球日本ハムの元外野手、新庄剛志(35)がハリウッドの敏腕プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマー氏製作の映画3本を応援する総合プロデューサーに決定した。配給元のブエナビスタが1日、発表した。公式HPで先月28日に「いろいろなオファーがくる中で本当におもしろそうな仕事は喜んでやらせてもらってます」と綴ったプリンスが、ビッグビジネスに乗り出した。

  女優の上原多香子(24)、相沢紗世(28)、モデルの長谷川潤(20)が1日、都内ホテルで行われた「爽健美茶」(日本コカ・コーラ)の新キャンペーン発表会に出席した。14日にはバレンタインデーが控えており、上原は「今年はお菓子作りをしたい」と宣言。「小学生のときに初めて作ったチョコは、沖縄だったので渡す前に溶けてしまった。苦い思い出ですね」と笑顔で当時を振り返った。

タレントの久本雅美(46)と女優、広末涼子(26)がフジテレビ系ドラマ「ママが料理をつくる理由」(3月3日放送、後9・0)でダブル主演することが1日、分かった。食と家族をテーマにした作品で、久本扮する超粗食の漫画家と広末が演じる超美食家のグルメライターという価値観が全く違う2人が、衝突しながら、1本のグルメ漫画を作り上げていく物語。

2月1日

女優、長澤まさみ(19)が1月31日、東京・青山ダイヤモンドホールで、CMキャラクター3年目を迎えるNTT西日本「フレッツ・光プレミアム」の新CM発表会に登場した。CMは満開の桜の木の下、カメラ目線で「だ~いすきっ!」と告白する内容で、長澤は「ハンカチ王子をイメージしました」と仰天発言。"新CM女王"が早実・斎藤佑樹投手(18)にラブコールを送った。

38歳にして米大リーグに挑戦するパイレーツ・桑田真澄投手が、2月10日公開の米映画「守護神」のテレビCMで初のナレーター役を務めることが1月31日、明らかになった。引退のがけっぷちに立ちながら敢然と世界に挑む姿が、主役のケビン・コスナー演じる伝説のレスキュー・スイマーにぴたり重なるというのが起用の理由。CMは3日から9日までの1週間、全国でオンエアされる。

公開中の映画「愛の流刑地」(鶴橋康夫監督)の主演俳優、豊川悦司(44)が1月31日、福岡・大阪・名古屋・東京をまわるヒット御礼の列島横断舞台あいさつを敢行し、1日で約1500人のファンと対面した。興収10億円突破が確実になったことを祝って企画。東京で共演の寺島しのぶ(34)と合流した豊川は「最初は乗り気じゃなかったけど、一人一人の顔がこの映画を愛してくれている表情」と感激。寺島がこの日、朝日舞台芸術賞の舞台芸術賞を受賞したことが鶴橋監督から発表され、そろって熱い拍手を浴びていた。

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